なぜ投資をするか?【退職金からみる理由】

今、あなたは自分の貰える退職金がどれくらいになるかご存知だろうか?

95歳までに生きるなら、「2000万円の金融資産が必要」という報告書にもある通り、今後の日本には頼れないという事実があります。

実際2000万円の金融資産を用意するとなったとき、多くの方が期待するのは退職金だと思う。

今回は投資や資産形成をする上で、自分の退職金がどうなっていくのかについて書いていきます。

 

1.減額が止まらない

過去に比べて今貰える退職金は激減しています。

 

20年前に比べてなんと平均で約1000万円の減少。

 

1998年の平均3203万円と、2018年の1997万円を比較すると1206万円もの差が出ています。

 

また1998年の平均3203万円をピークに10年連続で減少しています。

 

2.確定拠出年金

近年、企業が採用している退職金の仕組みとして確定拠出年金がある。

 

確定拠出年金とは(厚生労働省抜粋)

 

少子高齢化の進展、高齢期の生活の多様化等の社会経済情勢の変化にかんがみ、個人又は事業主が拠出した資金を個人が自己の責任において運用の指図を行い、高齢期においてその結果に基づいた給付を受けることができるようにするため、確定拠出年金について必要な事項を定め、国民の高齢期における所得の確保に係る自主的な努力を支援し、もって公的年金の給付と相まって国民の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする。https://www.mhlw.go.jp/topics/0106/tp0628-3.html

 

簡単に言うと、「会社だけが責任を持つのではなく個人にも運用してもらい、老後の責任を持ってもらうこと」です。

会社からの定められた拠出額を基に労働者が運用を行い、その運用次第で受け取れる額が決まる「自己責任」の仕組みです。

つまり、ご自身がどこで運用するかによりプラスにもマイナスにもなる仕組みで、退職金が変動していくことになります。


 

・老後破産しないためには

退職金の減少と確定拠出年金による変動で、老後資産の形成はより難しくなっていると言えるでしょう。

 

確定拠出年金をやられてる方は既に投資家という立ち位置にいることも忘れてはいけません。

 

今の政府の見解は「貯蓄から投資へ」「自助努力」など自分でどうにか準備するという考えです。

 

他人に依存するのではなく、自分から資産形成や投資に興味を持ち、自分は自分で守ることを意識する必要があると思います。

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