③資産形成を行うことと同じくらい大事!お金の節約術

最近は「資産形成が大事」「自助努力が求められる」などニュースやSNSで資産形成に関する話題が大きくなっています。

将来必要となるお金を自分自身でどうにかして作り出さなければならない、という人も増えてきているように思えます。

資産形成と聞いてイメージしやすいのは、投資や運用ではないでしょうか。

確かにこれらも大事になってきますが、投資や運用となると、多くのことをに学ぶことがあったりと大変な場面に出くわすこともあるかと思います。

しかし、資産形成と同じくらい価値があり、誰でもできるものがあるのです。

それは、お金の節約です。

今回は、資産形成を行うのと同じくらい大切な、お金の節約術に関して解説していきます。

お金の節約とは

節約とは「無駄を省く」「無駄遣いを極力なくすこと」とされています。

お金の節約であれば、使っているお金の無駄をはぶき、失くすことを意味します。

支出の中には種類があり、固定費と変動費があります。

固定費
・住居費(住宅ローン、家賃)
・水道光熱費の基本料金部分
・通信費(スマートフォン、インターネットなど)
・生命保険の保険料
・損害保険の保険料
・教育費(学校などでかかる費用、給食費、習い事の月謝など)
・車関連費(車のローン、駐車場代)
・その他のローン
・定期購入しているもの(サプリメント、使い捨てコンタクトレンズなど)
・定期支払いしているもの(ジムの月会費、スマートフォンアプリの月額課金など)

変動費
・食費
・水道光熱費の使用料金部分
・通信費の使用料金部分
・日用品代
・被服費
・娯楽費
・嗜好品代
・理美容費
・交際費
・交通費

また、私たちは働くことで収入が発生します。

その収入のうち、生きるのに必要なものや自分のやりたいことにお金を使うことで、支出が発生します。

この支出のうちどの部分を無駄遣いとし、節約していくかが重要となってきます。

収入-支出=貯金

この式の中で、収入を増やすことは容易なことではありません。

給料が5万円急に増えることも、副業で収入をいきなり発生させることも難しいのです。

しかし支出を減らすこと、つまり節約することは誰にでもできることではないでしょうか。

また、節約は長い期間できることが大切になってきます。

大幅にお金を節約できたとしても、それが生活に悪影響が出たり、ストレスがかかり、負担になったら意味がなくなります。

なぜなら、このような節約は長続きしないからです。

節約も長期間で持続的に行うことで、大きな利益を生み出すことができます。

節約できる人

では、節約できる人の特徴はどのような人か考えていきましょう。

 

・計画的である
・支出を把握している
・衝動的な買い物、無駄な買い物をしない
・固定費に目を向ける
・変動費を必要以上に削減しない
・ポイントを活用する
・計画的である

 

節約は、計画的にやっている人がほとんどです。

場当たり的に節約するのではなく、しっかりと何年でどれくらい節約しようという目的や計画がある人こそ、節約できる傾向にあります。

 

・支出を把握している

 

支出を把握することは、節約の基本です。

自分が何にどれくらいお金を使っているのかを見える化します。

見える化したキャッシュフローから節約することは王道といって良いでしょう。

 

・衝動的な買い物、無駄な買い物をしない

 

節約できる人は衝動的な買い物、無駄な買い物をしない傾向があります。

「本当にそれが今必要か?」「買っても後悔をしないものなのか?」と考えて買い物をします。

にコンビニは、近くて便利な分、ついつい色々なものを買ってしまう傾向にあります

しかし実際は、ドラックストアやスーパーなどで買った方が安くすむことが多く、コンビニでの買い物を減らすことが大事になってきます。

 

・固定費に目を向ける

節約は、固定費から削っていくことがストレスが少ないです。

1つ1つの固定費に対し、そもそも必要なのかを確認する必要があり、不必要ならカットしていくと良いでしょう。

 

・変動費を必要以上に削減しない

 

変動費に関しても、節約できることは節約した方が良いでしょう。

しかし、変動費を必要以上に削減するとストレスになり長続きしません。

特に食費に関しては、全く食べなければ0円ととても節約になると思います。

しかし、そんな生活を続けることは困難で、結果的に体を壊してしまいます。

また、栄養や食欲を制限しすぎると、ストレスが溜まり、病気になり、結果的に節約から離れてしまいます。

このようなことから、無理な削減はしないことをお勧めします。

 

・ポイントを活用する

 

料金支払いの時に、ポイントを使うようにすることも節約になります。

カード会社が発行している、ポイントやクレジットカード払いによる、ポイントなどを活用するのです。

銀行に預けている場合の金利は0.001%ですが、ポイントは100円=1ポイントとして還元されるので利率としてはまだ良いと言えます。

しかし、クレジットカードは使いすぎてしまう可能性があるので、注意が必要です。

節約できない人

では次に、節約できない人の特徴をご紹介します。

 

・計画的ではない
・支出を把握していない
・衝動的な買い物、無駄な買い物をする
・固定費に目を向けていない
・変動費を必要以上に削減する

 

・計画的ではない

長期的に節約するには、計画が必要です。

なんとなくする節約では、ストレスになってしまうため、長期的に続かないことがほとんどです。

 

・支出を把握していない

支出が把握できていないと、何に対して節約していいのかが見失ってしまいます。

また、どれくらい改善できているかを把握することができないので、節約の効果を検証することができません。

 

・衝動的な買い物、無駄な買い物をする

買う商品が本当に必要か必要でないかを考えずに買ってしまうと、大きな出費に繋がります。

また、コンビニにいく頻度が高くなることで、比較的値段の高い商品を買うことになるので、行く頻度を下げる必要があるでしょう。

 

・固定費に目を向けていない

使っていない商品やサービスにお金を支払っているのは、節約ができていない状態です。

固定費に目を向けていないことで、無駄にお金を使っている可能性が高いと言えます。

 

・変動費を必要以上に削減する

変動費は、節約できた方がもちろん良いです。

しかし、削減をし過ぎてしまうことで、ストレスを抱え長続きせずに終わってしまいます。

 

節約するための準備をしよう

ここまでの話で、節約の基本やどんな人が節約できるのかを知ることができたかと思います。

では、節約するためにはどんな準備が必要であるかを考えていきます。

毎月の固定費を算出する

まずは、固定費に注目していきましょう。

多くの人は、住居費、水道光熱費などの基本料金、通信費などのサービスや商品にお金を払っています。

その固定費に該当する1つ1つの項目は、削減できることがあります。

まずは、その1つ1つを具体的な数字として、毎月いくらかかるのかを書き出し、残るお金がどのくらい存在しているかを算出しましょう。

それをすることで、変動費にいくらお金を使えるかが決まってきます。

 

家計簿をつけよう

1ヶ月間で、どれくらい支出があるのかを把握しましょう。

そのために、アプリなどの家計簿を使うと良いでしょう。

毎月の固定費を出したところで、その固定費の各項目の予算が分かっているはずです。

その予算に収まったかどうかを、1カ月が経った後に確認することができます。

1か月の見直しをした後に、次の月の予算を反省点を活かしながら決めます。

これを毎月繰り返すことで、節約ができているかどうかを具体的な数字で確認することができます。

 

様々な節約術

・外食を減らす

外食の回数が多ければ多いほど、大きな出費に繋がります。

おかずだけを買い、お米は自分で炊くなどという工程を1つ増やすだけでも節約ができます。

 

・電力会社を変える

電力自由化によって、様々な電力会社と契約できるようになりました。

使用料と電力会社を比較して、より安い方に変更していくことをお勧めします。

 

・ガス会社を変更する

電力会社と同様に、より安い金額で収まるガス会社に変更することで、ガス料金を下げることができます。

 

・携帯料金の見直し

携帯電話の料金プランを見直すことで、毎月の料金を下げることができます。

人によっては、使っていない有料アプリなどが入ったままになっている場合があり、非常に勿体ないお金を使っている可能性があります。

また、格安simを利用することで、大幅に節約ができることがあります。

 

・シャワーヘッド、蛇口を交換

シャワーヘッドや蛇口を変えるだけで、約30%ほどの節水が可能という商品があります。

 

資産形成と節約で、お金と気持ちにゆとりを持とう

節約もお金を増やすことと同様に、将来に備えるための手段です。

節約から生まれたお金を、貯金や資産形成に使うことも1つの選択肢です。

大事なのは資産形成と節約を通して、お金に余裕を持たせ、心にも余裕を持つことができます。

将来に向けて、今からできることをコツコツと取り組んでいきましょう。

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