日本に住む個人全員が投資家になる時代が到来

2020年の新型コロナウイルスによって、資産を失う、仕事を失うという人が増えてきています。

世界的にも大不況の状態と言えます。

そんな中、国民全員が投資をするべきだと求められる時代が来ています。

国が国民に投資をするべきだと数年前から言っていましたが、コロナの影響を受けて投資の重要性が更に増したと言えます。

なぜ国民全員が投資をするべきなのかという理由を解説するとともに、投資をするときに守るべき3つのポイントについてもお話します。

コロナによる大不況

コロナの影響を受けて、世界的に大不況を向かえています。

世界的に株価が暴落したり、数多くの実店舗を持つ飲食店や娯楽施設、洋服店、宿泊施設などが立て続けに閉店したり、収益が立たなくなった企業が倒産したりしています。

また、収入が下がったり、ゼロになった人や仕事を失ってしまった人も多くいます。

そのため、多くの人が今持っているお金を節約した方が良いと、使わなくなる傾向にあり、消費の量が激減しています。

それが原因で、日本国内はもちろん、世界的にお金の流れが悪くなり、経済が回らなくなっているのです。

これが「コロナショック」と言われる理由であり、世界経済に大きなダメージを与えています。

日本の銀行や年金は期待できない

多くの人が既に知っている事かと思いますが、今の日本では、銀行に預けていてもお金が増えず、年金にも期待ができません。

その理由についてそれぞれ触れていきます。

銀行に預けていても増えることがない

現在、日本の大手銀行の定期預金の金利は0.01%とかなり低い数字となっています。

つまり、現金を預けているだけでは、ほとんど増えないということです。

例えば、100万円のお金を銀行に預けていたとしても、1年後にはたったの100円しか増えません。

年金額減少の可能性大

近年ずっと問題視されているのが年金問題です。

今の若い世代が将来受け取れる年金は減る可能性が高いのです。

その可能性を裏付けるのが、少子高齢化社会です。

年金制度を支える現役世代の割合が2000年では、高齢者1人あたり現役世代が3.9人いましたが、これが2050年になったら、高齢者1人あたり現役世代は1.4人になると言われています。

銀行や年金に頼れないからこそ投資を

銀行に預けているだけ、また高齢者になったときに年金がもらえるからと、どこにも投資をせずに生活を続けていたら、老後の資金は確実に不足すると予想されます。

銀行や年金に頼れないからこそ、投資をして、資産を増やしておく必要があるのです、

投資をするときに守るべき3つのポイント

少子高齢化社会によって、現役世代が減ってきていますが、その現役世代が将来高齢者になったときにもらえる年金は減る可能性が高いと言えます。

また、現在は人生100年時代と言われており、老後の生活がいままで以上に長くなることが考えられます。

そのため、今後に備えるために、国民ひとりひとりが資産運用をする時代が到来したと言っても過言ではありません。

そのお金を増やす手段のひとつが投資なのです。

ただ、「どこでもいいから投資をすれば良い」ということではありません。

投資をするときに意識するべき、3つのポイント(原則)があります。

それが「長期運用」「積立投資」「分散投資」です。

これを守ることで、元本割れのリスクを軽減することができます。

それぞれカンタンに触れていきます。

長期運用

投資をしているとどうしても、一時的な値下がりに対して、一喜一憂してしまいます。

下がれば不安になり、上がればもっと値上がりしてほしいと期待をします。

デイトレードをしているプロの人や投資に慣れている人であれば、この細かい値動きにそこまでメンタルを左右されることは減ってきますが、それでも値動きは常に気になるものです。

このメンタルのケアをするため、値下がりに振り回されないようにも長期で運用をするのはおススメです。

相場は、一時的には上昇したり下降したりしますが、長期的には上下の値動きを繰り返しながら推移していきます。

長期運用することで、この値動きに惑わされずに運用ができます。

積立投資

少額であっても、購入するタイミングを分けて積立投資を行うことで、購入価格が平準化されるという効果があります。

その結果、価格変動のリスクを軽減する効果が期待できます。

コツコツと少額で積立をしていくと良いでしょう。

分散投資

投資にはこういった格言があります。

「卵はひとつのカゴに盛るな」

これは、ひとつのものに投資をするのはリスクが大きいということを意味しており、性格の異なる複数の銘柄に分散投資をすることが、リスクの軽減に繋がると言われています。

投資を始めよう

日本国民全員が資産運用を取り入れる時代がきています。

既に投資をしている人も、まだ投資をしていないという人も、この3つの原則を意識して新たに運用をスタートしたり、改めて投資対象の見直しをするのが良いでしょう。

コロナショックのような不況が訪れても、資産を失わないように、今から投資を始めてみましょう。

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