投資を始める前に戦略を立てるのが勝利への鍵!

資産運用をするときに投資家が一番避けたいことと言えば、「お金が減ってしまうこと」つまり負けてしまうことです。

投資をするからには、運用実績をプラスにしたいのが投資家全員の考えでしょう。

しかし、やみくもに資産運用をスタートし、感覚で投資をしてしまっては勝てる根拠がなく、負ける可能性が高まってしまいます。

そこで、重要なのが戦略です。

ここでは、投資信託で勝つために、運用スタート前に考えておきたい戦略、コツについて解説をしていきます。

投資に負けないための戦略を立てよう

投資に負けないための基本は、大きな利益を狙おうとリスクの高い金融商品に一発勝負する感覚で投資をしないことと、どれかひとつの金融商品に絞って行う1点張りを避けることです。

これを避けるために、必要になるのが分散投資です。

投資をする前に事前にどの商品にどの割合で投資をするのかを考える必要があります。

勝利への近道は2つの分散投資

負けない資産運用をするためには、分散投資が鉄則です。

分散投資をすることで、投資において発生する価格変動のリスクなどを軽減することができます。

分散投資には、時間分散と銘柄分散のふたつがあります。

それぞれの特徴をカンタンにご紹介します。

時間分散

時間分散は、1度のタイミングにまとまったお金を投資するのではなく、購入のタイミング(時期)をずらして行う投資手法です。

これにより、常に動き続ける価格変動のリスクを軽減することができます。

銘柄分散

銘柄分散とは、株式と債券を組み合わせるなど、複数の国やエリアを分けて投資をする手法のことです。

これを行うことによって、ひとつの銘柄がマイナスになってしまっても、他の銘柄でプラスになっていれば、負け分を補うことができます。

投資スタイルによって資産分配の割合を変える

分散投資の最大のメリットは、複数の銘柄に分散投資をするだけでさまざまなリスクのダメージを軽減できるようになります。

ただ、どの割合で銘柄を分散すれば良いのかが分からないという人もいることでしょう。

そこで考えるのは、あなたの投資スタイルを見付けることです。

それによって、資産の分配割合が変わってきます。

3つの投資スタイルをご紹介します。

あなたがどのスタイルを望むのかをここでしっかりと考えましょう。

積極派

リスクを多少負ってでも資産を積極的に資産を増やしていきたいという人は、積極派に枠組みされます。

積極的に資産を増やすことを狙うため、攻めの資産と言える株式を多めに購入すると良いでしょう。

割合で言うと、株式80~100%、債券0~20%あたりでしょう。

積極派は、20~30歳代の人が多い傾向にあります。

バランス派

リスクとリターンのバランスを重視したい人は、バランス派に枠組みされます。

資産を守りつつ、リターンもそれなりに求めたいという人は、「株式75%、債券25%」などの割合で投資をすると良いでしょう。

また、バランス派は20~40歳代の人が多い傾向にあります。

慎重派

あまりリスクを負った資産運用を望まないという人は、慎重派に枠組みされます。

債券を多めにすることで、資産を堅く守りつつ、資産を増やすことができます。

「債券、株式共に50%づつ」といった守りの構成をすると良いでしょう。

慎重派は、30~50歳代の人が多い傾向にあります。

時間分散は「積立投資」で有効活用

時間分散は、一度にまとまったお金を投資するのではなく、積立投資を有効活用してリスクを分散して投資するのが最適とされています。

運用で大切となるのは、途切れず継続して積立投資をすることです。

そのため、家計に無理のないように少額でも毎月一定額をコツコツ投資することが重要です。

それを行うことで、結果的に時間の分散に繋がります。

時間分散を行うことで、高値で資産を買い続けてしまうリスクを避けることができます。

一方で、安値のときには商品を多く買うことができるため、平均所得価格を標準化することができます。

退職金などのまとまったお金が入ったときに、そのお金をまとめて投資するのではなく、しっかりと時間分散を行って分散投資のメリットを最大限引き出しましょう。

また、基準価格が安くなっているときの方が買い時なのは間違いないですが、その買い時をピンポイントで狙うのは、非常に難しいとされています。

その買い時を見極めようとチャートに張り付き、相場に振り回された結果、プライベートの時間を失ったり、資産を失ったりと、投資に失敗してしまうのです。

そうならないように、積立投資を駆使した時間分散で、相場に振り回されない資産運用を心掛けましょう。

まとめ

投資信託はもちろん、資産運用全てに言えることですが、分散投資は投資戦略の基本です。

複数の銘柄や金融商品に投資することでダメージを軽減し、銘柄だけではなく購入するタイミングを分散することで、高値づかみを回避できます。

あなたの投資スタンスに合わせて、銘柄の比率を変えるなどの戦略を運用を始める前に事前に考えましょう。

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