インデックス型の投資信託の銘柄選びのコツ5選

資産運用をするときに、必ず行う行為が「銘柄選び」です。

銘柄を選ぶ基準が分からずに、適当な銘柄を購入して結果的に負けてしまうという人も多くいます。

ここが投資の難しいところでしょう。

また、投資信託の銘柄を選ぶときにも同様に、銘柄の数が多く、どの銘柄を選べば良いのか迷ってしまうことでしょう。

そこで今回は、インデックス型の投資信託の銘柄を選ぶときのコツを5つご紹介致します。

インデックス型の投信の銘柄選びのコツ5選

インデックス型の投信の銘柄を選ぶときに意識するべき5つのコツが存在します。

5つのコツは以下の通りです。

  1. コストを重視する
  2. 目論見書で構成銘柄の比率を見る
  3. つみたてNISAの対象かどうかが判断材料になる
  4. インデックス型は純資産総額が大きい方が良い
  5. トラッキングエラーを見て運用の良し悪しを判断する

それぞれカンタンに解説していきます。

コストと規模を重視

インデックス型の投資信託を選ぶときには、コストが安い銘柄を選ぶことが重要です。

コストとは主に報酬信託です。

ベンチマークとする指標が(インデックス)が同じであるならば、目指す成績はほとんど変わらないため、差が出るのはコスト面です。

そのため、コストが安いものを選ぶのが重要なポイントになってきます。

信託報酬が0.5%以下のものを基準に選ぶと良いでしょう。

また、純資産総額はファンドの規模を示す数字です。

組み入れられている株式や債券などの資産の時価総額のことで、基準価格×受益権口数で求めることができます。

この規模が大きいほど有利とされています。

目論見書で構成銘柄の比率を見る

何にどれだけ投資をするのかは、投資をスタートする前に事前に確認しておく必要があります。

インデックス型の投資信託は、目標としているベンチマークが同じ銘柄であったとしても、投資対象の組み入れ比率はそれぞれ違います。

購入する前に必ず、組み入れ比率を見ておくようにしましょう。

これを見るときには、目論見書やその銘柄の詳細ページで見ることができます。

つみたてNISAの対象かどうかが判断材料になる

投資信託とつみたてNISAは相性が抜群です。

そのため、つみたてNISAが対象であるかどうかで銘柄を選ぶのもひとつの判断材料となります。

対象の銘柄は、各証券会社のWEBサイトで紹介されているため、あなたが口座を開設している証券会社で確認しましょう。

また、つみたてNISAを使わない場合においても、つみたてNISAの対象銘柄は優秀なものが揃っており、対象銘柄から選ぶのもひとつの手と言えます。

インデックス型は純資産総額が大きい方が良い

インデックス型の投資信託の場合、純資産総額が大きい方が有利とされています。

その理由は、資金がある分運用が安定し、信託報酬が更に下がる可能性があるのです。

実際に、とある投資信託の目論見書を確認してみると、純資産総額の大きさによって手数料を下げたという記録が残っています。

一方で、アクティブ型の場合は、純資産総額が小さい方が有利になることがあります。

純資産総額が小さいことで、機動的な投資が可能となり、高リターンが狙いやすいという側面があるのです。

しかし、あまりにその総額が小さいと、運用が途中で止まる可能性があるため、注意が必要です。

トラッキングエラーを見て運用の良し悪しを判断する

資産運用をする以上、その投資信託の運用が上手くいっているのかどうかが気になるところです。

運用の良し悪しを見るときには、トラッキングエラーを見るといいでしょう。

トラッキングエラーとは、ベンチマークと投資信託の値動きの差を数値で表したもので、インデックス型の場合は、この値が小さいほど良い運用ができていると判断されます。

インデックス型の特徴として、ベンチマークとなる指標に連動した運用を行います。

そのため、運用が上手くいっているのかはその指数との一致度が重要となります。

その一致度を数値として表しているのがトラッキングエラーです。

この数値が低ければ低いほど優秀な銘柄と言えます。

まとめ

資産運用をするときに、どうしても迷ってしまうのが銘柄選びです。

インデックス型の投資信託を選ぶときには、この5つのコツを参考に銘柄を選んでみてはいかがでしょうか。

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