つみたてNISAの運用方法の基礎を学ぼう

ほったらかし投資との相性が良いと言われているつみたてNISAですが、そのつみたてNISAの運用方法の基礎を知らないという人も多いのではないでしょうか。

つみたてNISAは、低コストで運用でき、また非課税枠があるため、投資初心者の人にはおススメの投資手法と言われています。

そこで今回は、つみたてNISAの運用方法の基礎について解説をしていきます。

つみたてNISAの運用の基礎を知ろう

まずは、つみたてNISAの運用の基礎を知っておきましょう。

同じ商品を毎月購入していくため、運用開始時の銘柄選びによって、最終的な運用成果に大きな差が付きます。

つみたてNISAの運用の基礎は以下の2点です。

  • 投資額上限は3万3333円
  • 運用状況は半年に1回チェック

簡単にそれぞれを解説していきます。

投資額上限は3万3333円!

つみたてNISAの年間投資上限は、40万円と決まっているため、12カ月で割るとひと月「3万3333円」しか投資することができません。

最低投資額は100円なため、100円~3万3333円の中で投資をします。

また、この上限以内であれば、A投資信託に2万円、B投資信託に1万円というように、上限の中で分散投資することができます。

投資額は任意で変更可能で、最低投資額以上であればいくらでも可能で、途中で変更することもできます。

運用状況は半年に1回チェック

つみたてNISAを使った投資信託の運用は、基本的にほったらかしの状態で運用をします。

しかし完全に放置するのはおススメしません。

運用状況は、半年に1回チェックするようにしましょう。

あなたの保有資産の比率や社会経済の動きを見て、現状維持なのかリバランスをするのか、それとも売却をするのかなどを判断しましょう。

「信託報酬」の安さを重視しよう

つみたてNISAを利用するときに重要視するばきポイントは「信託報酬」の安さです。

信託報酬とは、運用にかかってくるコストのことで、つみたてNISAのように長期間の運用をする場合は、結果的に大きな支払いとなります。

そのため、信託報酬が低いほど運用にかかるコストを抑えることができます。

リスクの低いインデックス型の投資信託を買うのであれば、大きく損をする可能性は低いため、運用コストが低い銘柄を選ぶことで、損する可能性をより下げることができます。

仮に信託報酬の差が0.5%ほどであった場合にも、20年後には20万円ほどの差が出ます。

投資初心者はインデックス型だけを買おう

投資初心者の人は、リスクの低いインデックス型の投資信託だけを購入するようにしましょう。

つみたてNISAで買うことのできるインデックス型の投資信託は、国内株式・先進国株式・新興国株式の3種類がメインです。

株式よりもリスクの低い債券は投資対象の銘柄として選択しません。

バランス型の投信では、債券が含まれるものもあります。

投資スタイル別のポートフォリオを組もう

投資スタイルやあなたが希望する利回りによってポートフォリオを組むと良いでしょう。

組み合わせによっては、リスクの高いアクティブ型を買わずとも十分利回りを狙うことができます。

慎重型であれば、低リスクの国内株を60%保有し、先進国株式を40%保有するように組みます。

中堅型(バランス型)では、国内株式を50%、海外株を先進国株式を40%とリスクの高い新興国株式を10%と国内と海外をバランスよく保有します。

積極型は、海外株式をメインとして国内株式30%、先進国株式50%、新興国株式を20%というような割合でポートフォリオを組み、高利回りを狙います。

おススメは低コストの商品

投資初心者の人は、よりコストを抑えた資産運用を心掛けるようにしましょう。

先ほども述べたように、運用コスト(信託報酬)の低い投資信託を買うようにすることと、リスクの低いポートフォリオを組んでいるインデックス型の投資信託を買うことで、リスクを最大限に低くした投資がオススメです。

「分からないから適当に銘柄を選んで買う」という行動は絶対に取らないようにしましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA