住宅購入をするときに迷う住宅ローンの金利タイプを考えよう

住宅を買うという行為は、人生において最も大きな買い物です。

そのため、住宅ローンを利用する人がほとんどです。

住宅ローンには、金利タイプがふたつ存在し、どの住宅ローンを利用するのか迷ってしまう人もいることでしょう。

ここでは、住宅ローンについて解説をしていきます。

住宅ローンの金利タイプを選ぶ

住宅ローンの借り入れをするときに、ふたつの金利タイプから選択をすることとなります。

ふたつの金利タイプ

金利のタイプには、「固定金利型」と「変動金利型」のふたつがあります。

一般的には、変動金利は固定金利よりも金利が低めです。

しかし、金利の低さだけを見て、どちらが得かどうかを選ぶのではなく、リスクなく返済ができるほうを選ぶのが得策です。

固定金利型

固定金利型は、ローンを組んだ時の金利が長期間固定されるローンのことです。

固定金利型を選ぶことで、金利が低いときに長期の固定金利で借りることができれば、コストを固定化することができます。

一方で、金利が高いときに借りてしまうと、金利が高いまま長期間その金利で固定されてしまうため、金利が低いときと比べて、損をしてしまいます。

また、今後大きく金利の変化が起きる可能性は低いとされています。

変動金利型

変動金利型は、文字通り金利の変動に合わせてその年の金利が変わるローンのことです。

資産に余裕があり、金利が上昇したとしても上昇分のローンを賄うことができるのであれば、変動金利を選ぶのも良いでしょう。

利息が銀行の儲けになる

住宅を借りるときに、個人が借りる住宅ローンは、その利息分が銀行の利益となります。

毎月利息が上乗せした金額を個人が納め、その利息が銀行の稼ぎとなっています。

良い借金と悪い借金

住宅ローンは、馴染みのある言葉で表現すると「借金」です。

借金と聞くと、悪いイメージを持つ人が多くいますが、それは一概には言えません。

借金には、良い借金と悪い借金があります。

良い借金とは、以下の3つの条件をクリアしているときに借りる借金のことです。

  • 使い道の採算が合う
  • 金利が高くない
  • 返済に余裕がある

この条件が満たされているときに借りる借金は良い借金と言えます。

また、一方で悪い借金は、年利15%などの金利が高いところからの借金です。

カードローンやキャッシング、リボ払いなどでは、このぐらいの高金利のものがいくつも存在します。

借金をしたくないと考えている人は、借金をしなくても済むほどの余裕資金を用意しておくと良いでしょう。

一般的には、だいたい生活費の3ヵ月分を貯蓄していると良いと言われています。

余裕資金は運用よりも繰り上げ返済に

余裕資金があるときに、その分を運用に回した方が良いのではないかと考える人がいます。

しかし、余裕資金を住宅ローンの返済に充てる方が良いとされています。

住宅ローンは、現金で買うときと比べて、金融機関に支払う利息分は確実に損をしてしまうので、繰り上げ返済を行って、通常よりも早く完済することが望ましいと言えます。

住宅ローンを早く返済することで、結果的にリスクゼロで高いリターンが望めるのです。

そのため、リスクを取って株式投資などを行うよりも、優先順位は高いと言えます。

低金利だからといって、実力以上の住宅ローンを組むのは厳禁

今が低金利だからと言って、自分の生活を圧迫するような住宅ローンを組むのは非常に危険です。

住宅ローンを組むときには、あなたの家計の負担になり過ぎないように住宅ローンを組むようにしましょう。

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