暴落した相場でどう戦う?暴落相場での買い時と銘柄選び

新型コロナウイルスの感染拡大によって起きた金融危機「コロナショック」により、相場は大幅に下落しました。

暴落した相場によって、個人投資家は多くの人が損をしてしまいました。

では、暴落した相場のときは、資産運用を全くしない方が良いのでしょうか。

暴落した相場であっても、買い時の銘柄もあれば、業績がそこまで大幅に落ち込まない銘柄も存在します。

ここでは、今回のような暴落した相場で投資家はどう戦うべきなのか、またそのときの舞柄選びについて解説していきます。

暴落した相場でどう戦うべきか

暴落した株式市場の相場では、投資家はどう戦うべきなのでしょうか。

コロナショックを受けて、株価が下落したことによって、ここからの反発を狙うには買い時なのかと考える人もいるでしょう。

株式投資の基本は、安いときに買って、高いときに売るのが鉄則なため、コロナショックがむしろチャンスと捉えている投資家も多くいます。

反発を狙って、どのような銘柄を買うべきなのかについても考えていきます。

コロナショックで株は買うべき?

日本だけではなく、世界的に新型コロナウイルスの感染拡大によって、株式市場は大きな影響を受けました。

終わりのない下落とまではいかなかったものの、日経平均株価が1000円ほど、NYダウでは1千ドルほどの下落が毎日のように続き、ボラティリティ(価格変動の幅)が大きい状況が続きました。

一時は、経済が大混乱するほどの事態に陥りましたが、世界各国で大規模な金融・財政政策を発動し、最悪の状況は免れたと言えます。

しかし、コロナの感染者は増え続けており、第2波の不安が高まっています。

とはいえ、一時の辛い時期を乗り越え、大幅な株価の下落から大きく反発する可能性があり、株の買い時とも言えます。

株式投資の基本は安いときに買う!

リーマンショックが起きた後、2009年春にアメリカ株式市場では、絶好の買いどきが訪れました。

しかし、当時は世界経済そのものが終わるかのような勢いで、悲観論が支配しており、市場はまさにパニック状態となっていました。

株式の売買の原則は「安いときに買って高いときに売る」ことですが、金融危機のような暴落途上での安い値段のときには、もっと下がるのではないかと不安になり、投資家はなかなか株を買うまでに至りません。

投資の格言の中に、「落ちる途中のナイフは掴むな」という言葉があります。

これは、言葉の通りで、落ちていくナイフを掴もうとするとケガをしてしまいますが、一度地面に落ちた後のナイフであれば掴んでも安全という意味で、株式投資でいえば、底値で買えば安全という意味になります。

株価は必ずどこかで下げがストップします。

そこから先は、どこかで上昇トレンドに転じていくため、そこを買いどきと判断して狙うことができれば利益を上げることができるでしょう。

しかし、底値を狙うと言っても下落しているときに、いつが底値であるのかを判断するのは難易度が高く、一度上昇したとしても、再び下がる可能性があるため、買うときには運用資金の全てを使うのではなく、最初の反発のタイミングで、50%ほど購入資金として使うと良いでしょう。

そのまま順調に株価が上がっていけば、利益となり、仮に再度下落したとしても、そこで再度購入することで分散投資が可能となります。

分散投資をすることで、リスクの分散ができます。

企業の業績を見極めて銘柄選びをしよう

今までもさまざまな金融基金よって、何度も下落したり上昇したりを繰り返してきた株価ですが、下落トレンドのときに、悲観的な市場の雰囲気につられて、下がる株価があります。

本来の業績や将来性が高い企業の株式も安くなることがあります。

東証1部だけでなく、マザーズやジャスダックに上場しているような中小企業でも、将来性が期待される業種では、反発が早く来る銘柄もあります。

下落時には、このような銘柄を投資対象に選ぶと良いでしょう。

まとめ

株価の下落が永遠に続くことはありません。

企業の収益性や基礎的な資本力など、冷静に企業を分析し見極めて、投資する銘柄を選ぶようにしましょう。

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