投資初心者のための「5つの投資に格言」心構え編

投資の世界には、「投資の格言」というものがいくつも存在します。

これは、先人たちの投資においての失敗が格言として、後世に引き継がれているのです。

これから投資をする人が、先人たちが経験してきた同じ失敗をわざわざ繰り返す必要はありません。

そこで今回は、投資をするうえで知っておきたい格言を「心構え編」として5つご紹介します。

投資初心者のための「5つの投資に格言」心構え編

投資の格言を知っておくことで、事前に投資においての失敗を抑えることができます。

格言はさまざま存在しますが、基礎中の基礎になる投資をするうえでの心構えに関しての格言を5つ紹介していきます。

この格言の考え方を理解しておくことで、投資の失敗のリスクを軽減しましょう。

今回紹介する格言は以下の通りです。

  1. 当たり屋につけ
  2. 素人がプロに勝てるのは時間である
  3. 株を買うな。時を買え
  4. 遠くのものは避けよ
  5. 「もう」はまだなり、「まだ」はもうなり

格言その①『当たり屋につけ』

『当たり屋につけ』とは、勝ち続けている「当たり屋」の投資手法をマネするということです。

安定して良い運用成績を維持している投資家やアナリストの投資手法をマネすることで、良い結果を出せる可能性が高まります。

例えば、アメリカの有名な投資家であるウォーレン・バフェットの「バリュー投資法」や「ダウの犬投資法」が注目されているのは、この格言があってこそだと言えます。

初心者の人や、失敗が続いていて、利益が出せていない人はこの格言を参考にして、まずはプロの人のマネをしてみるのも良いでしょう。

格言その②『素人がプロに勝てるのは時間である』

投資の素人がプロの人に勝てるのは時間だけであり、時間をかけて勝てるようにじっくりと銘柄を研究することです。

完全歩合制のディーラーや、投信のファンドマネジャーといったプロの投資家は、限られた時間の中で投資成績を上げなくてはなりません。

個人投資家が、プロと同程度、もしくはそれ以上の成果を上げるためには、銘柄を絞り込み会社説明会に足を運んだり、しっかりと企業分析をしたりと時間をかけて資産運用をすることが必要だという格言です。

格言その③『株を買うな。時を買え』

この格言は、買うタイミングが重要であることを意味します。

株を選ぶことよりも、株を買うタイミングが大切であるということです。

株を買う時には、短期的な視点では「時代の需要に合った銘柄なのか」、中長期的な視点では「将来的な成長が見込める経営戦略を立てている銘柄なのか」などを見極めて、株を買う必要があります。

これ以上、株価が上がらないような銘柄を買っても、利益を得ることはできないため、買うタイミングがなによりも重要なのです。

格言その④『遠くのものは避けよ』

この格言は、あなたが好きな商品やサービスを提供している銘柄を選んだ方が良いという意味の格言です。

現在の株の銘柄数は、3,700社以上も存在し、その中から初心者の人が投資先を選ぶのはとても難しいことです。

そのため、まったく知らない、馴染みのないような企業の株を買うより、慣れ親しんだ商品やサービスを提供している企業に投資した方が失敗しにくいのです。

また、遠い立地に存在する企業に投資をする場合、株式市場に流れてくる情報が正しいものであるのかを確かめることが困難であるという意味も含まれています。

格言その⑤『「もう」はまだなり、「まだ」はもうなり』

この格言は、相場はあなたの思った通りには動かないという意味の格言です。

相場は生き物であり、確実に相場の動きを予想し、的中させることはプロの人でも非常に困難です。

簡単に言うと、株の値動きが、あなたが予想した動きとは逆の動きをすることは良くある話だという格言です。

「もう」「まだ」と思ったときほど、相場の動きが予想に反する危険性が高いことを教えてくれる格言となっています。

投資をするときに大切なのは、冷静に客観的に状況判断をすることだと肝に銘じて資産運用をするようにしましょう。

格言まとめ

今回紹介した格言は、投資を始める前に必ず知っておきたい格言です。

格言は先人の投資家の失敗経験から生まれたものがほとんどであり、格言から学べることは非常に大きいと言えます。

投資を始めるときには、「投資の格言」を知り、その教えを正しく理解することで、あなたが投資で失敗するリスクを軽減することができるでしょう。

他にも格言はさまざま存在するため、気になる人は調べてみても良いでしょう。

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