世界三大投資家「バフェット・ロジャーズ・ソロス」

ある程度投資をしている個人投資家であれば、だいたいの人が知っているであろう人物がいます。

それは、世界三大投資家と呼ばれる人たちだ。

一言で投資家といっても、投資の戦略や保有している金融商品、手法が異なります。

しかし、世界的に有名になっている3人の投資家には共通点が存在します。

そこでここでは、世界三大投資家を紹介するとともに、その共通点についても見ていきます。

世界三大投資家「バフェット・ロジャーズ・ソロス」

世界三大投資家と呼ばれているのが以下の3人です。

  • ウォーレン・バフェット
  • ジム・ロジャーズ
  • ジョージ・ソロス

投資に携わっている人でなくても、その名前だけは知っている人もいることでしょう。

それぞれの投資家について見ていきましょう。

ウォーレン・バフェット

ウォーレン・バフェットは、「投資の神様」と呼ばれています。

ウォーレン・バフェットは、1930年にアメリカのネブラスカ州で生まれました。

毎年フォーブスで発表される世界長者番付の2019年3月に発表された順位では、資産総額約825億ドルを記録し、第3位にランクインしました。

ウォーレン・バフェットが投資に興味を持ち始めたのは7~8歳の頃だと言われています。

それから成長をした11歳には、オマハ公共図書館にある投資関連の本をすべて読破していたそうです。

ウォーレン・バフェットの投資スタイルは、「バリュー投資」です。

そのスタイルは、彼がよく知っている企業や業界の株のみを購入し、価値がある銘柄だと判断したときに、その企業の株を低い値段で買い続け、長期的な値上がりを待つという投資スタイルです。

彼は「素晴らしい価格でそれなりの企業を買うよりも、適正な価格で素晴らしい企業を買った方がよっぽど良い」と言っており、本質的な意味で価値のある企業を見極め、その企業に投資をすることに重きを置いています。

他にも、「リスクが高まるのは自分の行動を理解していないからだ」という言葉も残しています。

この言葉は、投資をしているのであれば、情報を得続け、学び続けた先に自分の決断や行動が生まれ、その意味を理解することが重要だという教えの言葉です。

現在は、投資会社「バークシャー・ハサウェイ」で会長兼CEOを務めています。

ジム・ロジャーズ

ジムロジャーズは、1942年にアメリカのアラバマ州で生まれました。

冒険投資家と呼ばれており、旅好きとしても有名です。

幼いころからビジネスに関心があり、5歳の頃にピーナツを売っていたようです。

5歳のころからビジネスに関心があった彼は、その当時からお金を儲けることを学び続けていました。

1973年に、同じく世界三大投資家のひとりである「ジョージ・ソロス」と共に「クォンタム・ファンド」を設立し、10年間で運用成果4200%という驚異的な成績を残し、37歳で引退しました。

彼の投資は、目の前の現状を見て状況判断をせずに、常に未来を見て投資判断を行うスタイルです。

また、日本株は保有しないと公言しており、その理由は少子化問題や負債の多さなどによるものだそうです。

現在は、韓国株に注目しているようで、南北朝鮮半島統一という未来を見据えています。

ジョージ・ソロス

ジョージ・ソロスは、1930年にハンガリーのブダペストで生まれました。

ソロスは「イングランド銀行を潰した男」と呼ばれており、ユダヤ人としてホロコーストを生き抜いた人物としても有名です。

イングランド銀行を潰した男と呼ばれるようになったのは、多額のポンドを空売りするという仕掛けを行い、その結果イギリスがポンド危機に陥ったことにあります。

また、史上最強のヘッジファンドと言われるなど、多くの伝説を残した人物でもあります。

ソロスの人生初の投資経験は、5歳のときにハイパーインフレーション状態にあったハンガリーで初めて通貨取引をしたときだそうです。

ソロスは、投資家である以上は、市場に残り続けることが重要だという言葉を残しており、自身の投資も「サバイバル」だと表現しています。

また、「市場は常に間違っている」という考え方を持っており、どんな状況においても、市場や自身の仮説に欠点があると認めることが投資をするにおいて重要なスキルであると言っています。

共通点は小さいころから投資に関わっていること

今回紹介した世界三大投資家の3人に共通している点は、幼いころから稼ぐこと、投資のことに興味関心があったことにあります。

日本人の目線で見ると、金融知識は大人になってから身に付けるものだと思っている人が多いなか、彼らは幼いときから知識経験を身に付け、世界的に有名な投資家と呼ばれるまでの位置に登り詰めました。

今となっては天才と呼ばれるような人たちなのかもしれませんが、幼いころに誰よりも知識を身に付けたという努力があってこその成功であるため、もちろん生まれ持った才能もあるかもしれませんが、彼らの努力が成功のカギを握っていたと言えます。

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