㉚【お金は大切】ギャンブルを辞められない理由とは

「命の次に大切なものはなんですか?」という質問をされたら、あなたはなんて答えますか?

家族や友人などの人間関係を除けば、多くの人が「お金」と答えることでしょう。

「お金」が大切だと思っているものの、ついつい無駄遣いをしていたり、将来のために貯蓄や資産形成をしていなかったり、またギャンブルをやめることができなかったりする人もまた多くいます。

そこで今回は、よりお金の大切さを理解するために、「ギャンブル」がどのようなもので、日本においてどんな存在であるのかについて解説していきます。

また、以前に「投資」「投機」「ギャンブル」の違いについて書いた記事がありますので、参考までに読んでみてください。

ギャンブルとは

ギャンブルとは、日本語で言うと「賭け事」のことです。

賭け事とは、お金などの金品をかけて勝負をすることです。

競技や遊技に対して、お金や金銭価値のあるモノなどを賭けて勝負をすることを意味します。

一般的に知られているものをいくつか挙げると、競技でいえば競馬・競輪・競艇・オートレースなどがあり、遊技でいえばダイス・ルーレット・トランプ・麻雀などの室内でできるものなどがあります。

日本では、公営競技以外でのギャンブル行為は法律で禁じられています。

パチンコや宝くじなどは、ギャンブルの類似行為とされています。

ギャンブルの定義とは

賭け事のイメージがある遊技はさまざまありますが、麻雀やトランプでのポーカーやバカラも、賭けなければただのゲームと言えます。

逆に、賭けをしている麻雀であれば、ギャンブルと捉えることもできます。

しかし、定義を厳密に判断することは難しく、一般的にギャンブルと定義されるのは、勝つ人と負ける人の金額が同じにならないもの、つまり胴元が存在するかどうかです。

宝くじであれば銀行が胴元であるように、パチンコなども店舗という胴元が存在します。

ギャンブル依存とは

ギャンブル依存症とは、その名の通り、ギャンブルが好きすぎて、または、はまってしまい辞められなくなってしまった人のことです。

日本では、パチンコや競馬などのギャンブル依存になってしまった人は、成人人口の4.8%の536万人であると発表されています。

また、そうなってしまった人の8割が、きっかけは「パチンコ」であったと答えています。

はまる理由

ギャンブルにはまってしまう理由は単純です。

「当たった時の快感」、「賭け事に勝ってお金が増えた」このあたりでしょう。

パチンコでも競馬でも当たった時に「ドーパミン」という神経伝達物質が出ます。

この物質は、「気持ちがいい」「心地いい」という快楽を感じるものです。

この経験が忘れられず、またこの感覚を味わいたいという気持ちから依存に繋がります。

また、賭け事がたまたまうまくいってしまい、お金が増えた喜びを味わいたいとはまるパターンもあります。

ギャンブル大国日本

日本は、実はギャンブル大国なのです。

先ほど、成人人口の4.8%が依存症だと言われていると書きました。

これは、世界的にみるとかなり大きい数字なのです。

オーストラリアやオランダで、2%前後で、日本に次ぐ高さです。

これだけでも、約2~3%の差があることから、日本はギャンブル大国といえます。

ギャンブルは浪費になる

実際のところギャンブルは浪費になります。

なぜかというと、基本的に勝てないからです。

なぜ断言できるかは、胴元が存在している以上、勝つ人より、負ける人の人口の方が圧倒的に多くなるからです。

胴元が稼げる仕組みである

ギャンブルとされているものは、基本的に胴元が稼げるしくみとなっています。

パチンコであれば、お店側が約20%確保するしくみとなっています。

競馬などであれば25%、宝くじでいえば40%ほど胴元が確保します。

この時点で、還元されるお金の方が少ないことは明らかなため、基本的に勝ち続けることは困難といえます。

ギャンブルではなく資産形成を

タイトルでも書かせていただきましたが、【お金は大切です】。

稼ぐことができないと分かっているギャンブルにお金を使い、後悔をするのであれば、「資産形成」を取り入れることをお勧めします。

もちろん、資産形成をすれば100%お金が増えるという保証はありませんが、ギャンブルにお金を投じてしまうよりかは、間違いなく良いでしょう。

中には、ゲームセンター感覚でパチンコなどをしている人もいます、自分の無理にならない金額だけを趣味に使う分には娯楽として良いのかもしれません。

ただ、本気でお金を増やしたいと考えているのであれば、資産形成を視野に入れてみましょう。

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