確定申告とは?提出が必要な人と提出時期とは

個人事業主の人や副業、兼業をしている人などが毎年行っているのが確定申告です。

ひとつの会社に勤めているだけだと、会社で年末調整をしてしまうため、確定申告がどのようなものであるのかは分からないという人もいることでしょう。

初めて確定申告をする人や、自分が必要な人に該当するのかどうかなど、不明確なまま生活をしていると多く税金を払ってしまっている場合があります。

そこで今回は、確定申告とはどのようなもので、申告が必要な人がどんな人で、また提出の時期や期限についてご紹介していきます。

確定申告とは

これは、国民のひとりひとりが納めるべき税金の金額を決めるための申告制度です。

仮に同じ年収をもらっている人がいたとしても、収入の内訳や家族構成によって納める税金が変わります。

その人によっての年収や家族構成などを反映することで、その人に合った適切な金額の税金を納める作業としてあるのがこの確定申告なのです。

国としては、国民全員の年収を把握した上で税額を計算したいところですが、現実的に考えて、日本国民1億人すべての状況を確認するのはなかなか厳しいものがあります。

そこで設けたのが、この自己申告制であり、2~3月の間に昨年の収入を申告するというスタイルなのです。

申告が必要な人ってどんな人?

つぎに申告が必要な人でゃどんな人であるのかをご紹介します。

申告が必要な人は以下の通りです。

個人事業主の人であれば、自分で行っている事業所得を計算し、確定申告をします。

これをやらずに放置してしまうと、本来納めるべき税金に加算税や延滞税が追加でかかってきてしまい、納税金額が通常より高くなってしまいます。

ちなみに所得とは、収入から経費を引いた金額のことです。

例えば、事業で得た売り上げが500万円あったとして、経費の総額が300万円だったとき、残りの200万円が事業所得になります。

提出時期と期間は?

つぎに、提出の時期と期間についてご紹介します。

2020年は、2月17日(月)から3月16日(月)のあいだに税務署に提出する必要があります。

申告書を作成するとき、いままでは所定の申告書を印刷し、ひとつずつ記入する人がほとんどでしたが、現在では、国税庁のHPや民間の会計ソフトなどを使って書類を作成するのが一般的になってきました。

国税庁の申告書作成コーナーで作るときは、生命保険、住宅ローン、また配偶者の存在の有無で控除を受けられる制度があります。

民間の会計ソフトを使うときは、自動で計算をしてくれるなどの機能が充実しているため、比較的カンタンに行うことができます。

提出をする方法は主に3つあります。

その方法は以下の通りです。

・税務署に郵送
・最寄りの税務署に手渡しで提出
・e-Taxと呼ばれる電子申告システムを使い、オンラインで行う

e-Taxはオンライン上で完結ができるため、とても便利ですが、手続きを行うにはマイナンバーカードが必要なので、持っていない人からすると郵送が便利でしょう。

郵送の場合は、提出期限内に消印があれば有効として認められます。

提出が必要な人は確実に知っておこう

確定申告の提出が必要な人は、提出を忘れないようにしましょう。

これによって、自分が納める税金が決まるため、多く税金を払ってしまったり、ペナルティがかかってしまったりといろいろと損をしてしまう可能性があるため、基礎的な知識を身に付け、提出をするようにしましょう。

また、期限が近くなってからあたふたしないように、早めに準備をしておくといいでしょう。

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